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スレッドが大きすぎます。残念ながらこれ以上は書き込めません。 |
株に負けない方法 「なるほど!」と思う事をコピペするスレ
- 1 :名無しさん@カバ好き :2004/11/01(月) 06:28:38
- サイトを見てなるほどと思う事をコピペして下さい。
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i:::i. `'‐,ゝ i" '! ,.‐''" :::::::::::i゙::::::::.../. ノ 'i 買ってやがるの!
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- 2 :名無しさん@カバ好き :2004/11/01(月) 06:30:39
- ◇損切りの手法
損切りの方法は以下の3つがあります。
(1)買値から何%下落したら損切りする
この方法はストップロスと言って最も一般的な方法で、外国人投資家や金融法人、証券会社の投資家が使っている方法です。
この方法の欠点は『損切り』をした時には100%損が発生することです。このため個人投資家にとっては難しい損切り方法となっています。
一般的には10%下落したら売る方法が採られていますが、10%損をしたところで売りを決断するにはルールが必要であり、またルールを守らないと例えば首になるなどのペナルティーが必要です。
したがって、運用の専門家で給料をもらっている人に向く損切り方法と言えます。
- 3 :名無しさん@カバ好き :2004/11/01(月) 06:31:32
- (2)高値から何%下落したら売る
この方法は多分ケン・ミレニアムが一番最初に作ったものです。
この方法の基本の考え方は『投資家は自分の買値を基準に判断する』が、自分以外の投資家は『その銘柄の高値と安値を基準に投資判断している』ので、個人の買値には意味がないということです。
ここから、高値から何%下落したら売却する(損切りとならないケースもあります)という考え方が正しいと思っています。
ここで問題なのは何%下落したら売るかです。もう駄目だと思って売ったら、売ったあとに株価が急に上昇してしまった経験をした投資家は多いと思いますし、この経験があるから『なかなか損切りができない』わけです。
しかし、よく考えますと『株価が上昇している間は、何%までの下落は利益確定売りによる下落であり、その売りが終われば再び上昇する』という株価の習性が、個別銘柄ごとに下落率は違うけれどもありますから、
個別銘柄ごとに『この銘柄は何%までの下落は売る必要はなく、何%以上下落したら売ったほうが良い』という数値を計算し、
その数値によって損切りの判断をすれば、何も考えずに『勘』で判断していた時に比べてれば遥かに的中率は高くなると思います。
この方法で売却の判断をする投資ソフトの機能をケン・ミレニアムでは『高値ロスカット』と呼んでいます。ストップロスは『損をそれ以上増やさないように止める』ことがコンセプトですが、ロスカットは『損をカットさせる、損しないように売る』意味があります。
もちろん、相場ですから100%はなく、また投資判断は難しくなかなか決断できないものですが、この方法を採れば『決断のための背中を押す』効果はあると思います。
この方法ですと、具体的には、「12%下落したら売る、20%上昇したら売る」と決めた場合に、株価が18%上昇したところで止まって下落に転じたとすると、18%上昇した高値から12%下落したところで売れば、『買値から6%上昇したところで売る』ことができます。
あるいは7%上昇したところで下落に転じた時にも12%から7%を差し引いた6%の損で売ることができます。このように損失が少なければ『売る決断』ができますので、個人投資家にとっては、ストップロスよりも高値ロスカットの方が使い易いのではないかと思います。
- 4 :名無しさん@カバ好き :2004/11/01(月) 06:32:14
- (3)買ってから、銘柄ごとの上昇期間が経ったら売る
個別銘柄の動きを見ていますと、銘柄によって1回の上昇相場の上昇期間が違っていることが分かります。これはトレンド波動ラインを見ていただければ、上昇率と上昇期間がチャート上に表示していますのですぐに分かります。
(トレンド波動ラインを表示するには、まず、チャート分析画面で「設定」ボタンをクリックします。次に新しく表示した「チャート表示設定」画面の下から3番目の「トレンド波動ライン」の右脇の□をクリックします。)
上昇期間は『その銘柄が持っている成長性や投資家の人気度、値動きの軽さ』などで決定しますが、いずれにしても『銘柄によって上昇期間が違う』のですから、銘柄ごとに上昇期間をチェックすれば、
その銘柄が1回の上昇で続く上昇期間まで経過したときに『一旦売却して次の投資に備える』ことができます。
個人投資家の欠点の一つが『買った銘柄は儲かるまで売らない』ために、一つの銘柄を持つ期間が長くなってしまうことです。その間に大きな下落が起こりますと『評価損が大きくなり過ぎて売らずにずっと持つ』ことにもなります。
つまり、資金効率が非常に悪いのがプロとアマの大きな違いと言えますが、一定期間が経過したら『一旦売却して仕切りなおす』投資方法を採れば、失敗した時も大きく損をすることがなくなり、また次のチャンスで常に投資資金がある状態にもできます。
ケン・ミレニアムでは、この考え方を基にして『期間ロスカット』という機能を持つソフトを作りました。
以上、代表的な損切りの仕方は上記の3つとなります。このなかのどれかを採用するだけでも投資成果は大きく変わってくると思います。
- 5 :名無しさん@カバ好き :2004/11/02(火) 03:41:41
- 相場の格言100
http://all.toyokeizai.co.jp/kakugen/index.html
- 6 :名無しさん@カバ好き :2004/11/06(土) 04:22:44
- (1)株価は上昇下降を繰り返す
(2)株価はトレンドのなかで動き、トレンドは何かによって決定される
(3)株価は相対的な価値で動く
(4)株価は上昇が止まり、下落が止まる基準がある
(5)株価の集合体がインデックスで、インデックスの集合体が株価指数である
(6)インデックスの動きは採用されている銘柄の動きを代表する
(7)インデックスも株価指数も、その動きのなかには上昇している銘柄と下落している銘柄が含まれ
る
(8)株価はテーマによって動く
(9)同じテーマの銘柄でも先に上昇する銘柄、あとから上昇する銘柄があり、更に上昇率も銘柄によ
って異なる
(10)世界の投資資金は高い所から低いところに流れる
(11)投資方法にはローリスクローリターン、ハイリスクハイリターン取引がある
(12)何がローリスクか、何がハイリスクか
(13)取引には現物取引と派生商品取引があり、派生商品取引は現物取引に影響を与えている
(14)株価を動かすものにはどんな要因があるのか
(15)株価を動かす要因は何によって決定されているのか
(16)投資資金には色々な性質の投資資金がある
(17)政治と経済の精神的、損得勘定の関係
(18)株価は『何か』と因果関係を持っている場合がある
(19)他の投資家の考え方が株価に及ぼす影響
(20)どうすれば、自分の心理を冷静に保てるか
(21)リスクを少なくして投資資金の回転率を挙げる方法
(22)何かを見ただけで何かを見つけることが出来る能力の身に付け方
- 7 :名無しさん@カバ好き :2004/11/11(木) 03:53:04
- マスターする項目
1.常に心理状態を冷静に保つための方法
2.株式市場に起こる現象について、どうして起こるかを知ること
3.現象の起こる要因を知ることで対処方法を知ること
4.株式市場にある商品の性質と株式市場に与える影響を知ること
5.株式市場以外の要因の意味と株式市場に与える影響を知ること
6.株式投資をする時に必要な技術を知ること
- 8 :名無しさん@カバ好き :2004/11/16(火) 04:00:13
- 1.その銘柄が過去1回の相場で何%くらい上昇していたか=平均上昇率
2.その銘柄が過去の一定期間で何回くらい上昇下降をしていたか=売買回数(多くなれば投資チャンスが広がります)
3.その銘柄の下落が止まる価格を探す「ケンミレ抵抗ライン」や「MYチャート」、そして「押し目ライン」、「価格帯別出来高分布」などのソフト
4.業績などの企業独自のニュース
5.自分が得意なやり方をパターン化するための武器=ケン・ミレニアムでは「売買ノート」ソフトや「銘柄メモ」ソフト
- 9 :名無しさん@カバ好き :2004/11/16(火) 04:01:39
- ◇帰納法による買い値の決定の法則
財産構築のための株式投資の買い方には
『待ち伏せ買い』『初動買い』『二回目の上昇の前の押し目買い』
と3つも方法があります。
- 10 :名無しさん@カバ好き :2004/11/16(火) 04:05:33
- 「き」状態を脱した後、26週平均線を抜け1.85%〜3%強のザラバでの下げた後
高値を抜けたら買い転換
- 11 :名無しさん@カバ好き :2004/11/16(火) 21:12:43
- 強い抵抗ラインとは、大きな上昇のあとの『高値』が入っているラインであり、
また、大きな下落のあとの安値が入っているラインです。
- 12 :名無しさん@カバ好き :2004/11/29(月) 19:21:34
- 1.株価は上昇すればいつかは下落に転じる(重要)
2.株価は下落すればいつかは上昇に転じる(重要)
3.株価の上昇率が高い銘柄は、上昇すると思っている投資家が多い銘柄で、
その理由は企業の成長力が高いため
4.株価の上昇率が低い銘柄は、あまり上昇しないと思っている投資家が多い銘柄で、
その理由は企業の成長力が低いため
5.株価の下落率が高い銘柄は、相当大きく下落すると思っている投資家が多い銘柄で、
その理由は企業の成長力が予想よりも大きくマイナス方向に悪くなったため
したがって、銘柄の上昇率を見れば、その銘柄の今後の企業成長力が分かると言えます。
そして、重要なことは『アナリストの分析は個人の分析』ですから、その個人が当たれば
ラッキーですが、当たらなければ『そのレポートを採用した投資家は負ける』ことです。
ところが、その銘柄に投資している投資家全員の総意となる『株価の変動』は、
その銘柄に対する総合評価となります。このため、一番簡単に、そして正確に
企業の実力を判断する方法は『株価の上昇率、上昇期間、下落率、下落期間』を
見ることになります。
- 13 :名無しさん@カバ好き :2004/12/02(木) 03:25:55
- 株価が下げ止まる確率が高い株価を探す方法は『色々な指標を複合的に利用する』
ことが重要です。
ですから、投資ソフトがどんな項目で計算しているかは秘密ですが、
『自分なりに株価の動きが止まると思う指標』を幾つか使う方法を採れば、
株価の下落が止まる確率が高い株価を探すことができると思います。
- 14 :みんみん :2004/12/20(月) 13:13:25
- 負けない方法・・・・
やらなければ負けない
- 15 :名無しさん@カバ好き :2004/12/21(火) 00:13:33
- 必死に下げたのに上げやがって
- 16 :名無しさん@カバ好き :2004/12/21(火) 01:38:14
- 3つの買い方
・待ち伏せ買い
大きく上昇したあとの値幅と日柄の大きな調整を買う方法です。
基本的には数か月以上の下落・横ばい調整が起こった時に行なう投資方法が『待ち伏せ買い』と考えます。
ケン・ミレニアムでは中期波動の調整が終わって、株式市場が上昇に転じる時に買う方法を「待ち伏せ買い」と
言っていますが『明確な基準』があるわけではありません。
株式市場は生き物ですから明確な基準で投資しても勝つことは難しいと言えます。
金融工学を使った個別銘柄に投資する投資ソフトが全滅状態になっているのも、
明確な理論に基づいてソフトを作っているからと思われます。このことに関しては
アクティブ運用をテクニカル分析で行なう研究を11年間した大学教授で、日本では
この分野の第一人者と言われている教授も私に対して断言しておりました。
臨機応変という言葉がありますが、どんな世界でも勝負の世界は臨機応変に対応できなければ勝者にはなれません。
そして、株式投資も全く同じと考えて下さい。ケン・ミレニアムの投資ソフトは『人工知能的ソフト』と表現していますし、
一部の有識者からの同意を得ていますが、この人工知能的な動きができる投資ソフト以外で個別銘柄投資に
勝つことは非常に難しいと思っています。
- 17 :名無しさん@カバ好き :2004/12/21(火) 01:39:12
- ・初動買い
中期波動の調整が終わる転換点で買い損なった時に行なう投資方法です。
中期調整が終わりますと『買いのエネルギーが溜まっているため、最初の上昇では
ある程度の大きな上昇が期待でき』ますし、また、どれくらい上昇するのかを投資家が
判断するときには前回の上昇率を参考にします。
そこで『買う銘柄を、前回の上昇相場で上昇率が高かった銘柄に限定して、
買ったあとに十分な目標利益率を得て売れる』と思う銘柄に限定して買う方法を、
ケン・ミレニアムでは『初動買い』と言っています。
初動買いの銘柄には一定の前提条件が必要となりますので、この前提条件をサーチして、
前提条件をクリアした銘柄だけを『別に記録(=ケン・ミレニアムでは「売買シグナル」ソフトで)』して、
相場の動きに臨機応変に対応できれば、初動投資でも大きな利益を得ることができると思います。
この初動買いの投資方法ができる人間が頭で考えるように動かせる投資ソフトが
できれば大きな武器になるのではないかと思います。但し、最終決断は人間が行ないますので、
どんな投資方法であったも、人間にもある程度の知識は必要になります。
- 18 :名無しさん@カバ好き :2004/12/21(火) 01:39:57
- ・押し目買い
この方法が最もオーソドックスな投資方法であり、当然ですが『デイトレードする』場合には、
この投資方法を最もよく使うことになります。
押し目買いとは『短期の上昇のあとに利益確定売りが出て株価が下落し、利益確定売りが
終わって再び株価が上昇する転換点』で買い、『株価が上昇して自分が決めた目標株価まで
上昇したら迷わずに売る』投資方法です。
チャートを見ればほとんどの銘柄が上昇しては下落し、下落しては上昇する動きを繰り返しながら上昇し、
ある程度大きく上昇したときには『本格的な下落調整に入る』動きを繰り返しています。
この株価の波動を利用して売買回数を増やす方法が上級者の投資方法となります。
- 19 :rkp :2004/12/23(木) 09:46:35
- ・待つのも相場
無理に売買しても損するばかりです。
最近はじめた為替に関しては、「待つのが相場」だと思っています。
希望の値段までじっと待ってから買う。
スワップがあるので、多少のブレがあっても、じっとまてばいずれは利が乗ります。
ただある程度での損切りラインを設定の上でです。
そう思ってても、なかなか実行に移すことが出来ないですね。
- 20 :JFD :2004/12/23(木) 14:03:10
- >>19
株の場合は4000銘柄以上有るので探せば良いのがいつでもありそう
- 21 :JFD :2004/12/28(火) 22:02:04
- ・ (た)状態 13週移動平均線と26週移動平均線が共に上向きで上昇基調。
・ (ち)状態 13週移動平均線の上向きが停止し、13週移動平均線が26週移動平均線へデッドクロスに向かう可能性が高い相場悪化傾向の状態。
・ (き)状態 13週移動平均線と26週移動平均線が共に下向きで下落基調。
・ (く)状態 13週移動平均線の下向きが停止し13週移動平均線が26週移動平均線へゴールデンクロスに向かう可能性が高い相場回復傾向の状態。
以上4つの状態の中では(ち)状態は買いは不利。
(き)状態も買いは不利であるが一定期間を経過すれば底を打つので、
その時期には必ずしもそうとは云えない。
(く)状態は(き)状態を脱して回復に向かうのであるから、買いが有利。
(た)状態も買いが有利であるが、一定期間を経過すれば天井を打つのでその時期には必ずしもそうとは云えない。
- 22 :名無しさん@カバ好き :2004/12/28(火) 22:21:34
- (1)1回で大きく儲ける方法
株価の動きは企業の成長性と投資家の人気度によって決まります。前者をファンダメンタルズと言い、後者を需給(テクニカル)と言います。
1回の上昇で10%上昇する銘柄と、30%上昇する銘柄、50%上昇する銘柄など、銘柄によって上昇率は違ってきます。
ケン・ミレニアムのソフトでは『上昇率平均』という項目で、その銘柄が持っている上昇余力を一覧表示していますが、
これも『できるだけ1回の上昇率が高い銘柄に投資すべき』と考えているためです。
10%上昇できる可能性がある銘柄であれば、「底値は買えず、高値は売れず」という株式投資の諺から5%前後の利益しか取れません。
しかし30%上昇できる可能性がある銘柄であれば、「底値は買えず、高値は売れず」でも20%前後の利益を得ることができます。
たとえば、100万円投資したとすれば、前者は10万円、後者は40万円の利益が得られることになり、
この投資が5回あれば50万円と200万円の差になります。
そして、この動きを20年続けると、複利計算ではなくても1000万円と4000万円の差になります。
そして、現実の投資は、複利で計算しますのでもっと大きな差になります。
つまり、株式投資をする時に銘柄を選ぶ前提条件は『できるだけ上昇率が高い』銘柄に限定して投資すべきだと言えます。
この方法が、株式投資の初心者にとって、もっとも良い投資方法だと思います。言い換えますと、
売買回数を少なくし、そのかわりに1回の上昇率の高い銘柄だけに投資する方法です。
- 23 :名無しさん@カバ好き :2004/12/28(火) 22:22:40
- (2)投資回数で大きく儲ける方法
売買回数が多くなると、リスクが高くなり、年間投資利益率が大きくなると申し上げたことがあります。
どうしてリスクが高くなるのに儲けが大きくなるのかと言いますと、これは非常に簡単な算数になります。
仮に1回の投資で10万円儲かるとして、その投資家が年間で5回投資し、成績は4勝1敗としますと勝率は80%になります。
株式投資で勝率80%は異常な数値ですが、この異常な数値は『売買回数が少なければ不可能』ではありません。
なぜならば、売買回数が少ないと『年間で数回しかない中期の調整が終わったところだけで売買するから』です。
しかし、売買回数を多くするには『チャンスがあればいつでも投資する』ことになります。
言い換えますと、高くなったところでも投資することになります。
そして、株式市場は上がれば下がり、下がれば上がります。
このため、上がったところで買うと、下がる確率が高いところで買うことになるため、当然負けが多くなりますし、
勝率は悪化することになります。
例えば、年間5回投資して4勝1敗、利益は10%、損失も10%で、投資金額は100万円としますと、
この投資家の勝率は『80%』で、利益額は30万円(40万円−10万円)となり、利益率は30%となります。
これに対して年間で100回投資する投資家で、勝率は55勝45敗とします。勝率は5.5割と前者の8割に比べて劣ります。
しかし、利益額は550万円−450万円=100万円となり、前者の30万円に比べて約3倍以上となります。そして、利益率は100%となります。
ここから分かることは、勝率重視で負けない投資をしても年間利回りでは『ある程度の利益率』を得られるけれども、
投資回数を増やすと、負ける確率は増加(リスクは増加)するが、トータルでの利益率は逆に大きくなるということです。
これが、売買回数が増加すると負けるリスクが減少し、勝つ時の利益率が大きくなるというマジックの正体となります。
- 24 :名無しさん@カバ好き :2005/01/04(火) 00:32:51
- 私がこのHPを立ち上げようとしたきっかけはYahooの掲示板を見たことです。
最近、初めて見たのですが、びっくりしました。一つ一つの銘柄ごとに掲示板があるのですね。ある銘柄の掲示板を過去から見たのですが、その銘柄のチャートと照らし合わせながら見ていくと本当に面白かったです。
動いていないときには書き込みも少なかったのが、上昇しだすと
「こういう材料があるから上昇は当然です。私はすでに買いました。」
「目標値は○○円です。」
という内容の書き込みとともに書き込み数が増え、
「私も買っちゃいました。よろしくお願いします。」(何をお願いしているかは不明。)
「がんばれ、がんばれ××会社。社員の方も夜遅くまで残業しているようです。」
などという意味のない書き込みとともに上昇初期に書き込みをしていた人を神と崇めだします。
下降に転じても、
「○○さん、大丈夫ですよね。」
と神様にお伺いを立て、神様も
「上昇が大きかったから調整もあるでしょう。」
などと余裕で答えていたのが、
「材料に変化なし。持続でいいのではないでしょうか。」
「今日で上昇幅の半値押しです。そろそろ反発でしょう。」
と○○さんも神様といわれただけに売るに売れなくなっているのがわかります。
「私は売っちゃいました。」
という書き込みに混じって、
「もともとこんな株は上がるのが間違いやった。もっと下がるよ。」
というような書き込みが増えてきて、最後には、
「○○さんを信じていたのに。何か騙された思いです。」
「・・・・・。」
というなんとも的外れな書き込みの後に再び閑散となります。
いくつかの掲示板を見ましたが、ほとんどが同じようなパターンでした。
幾つかの疑問がわきました。
何千と銘柄があるにもかかわらず、なぜこの人たちは損が出ていても一つの銘柄に固執するのか。
神様の○○さんは下落局面で買った(いわゆる)逆張りの人のはずなのになぜ上昇局面で売らないのか。
- 25 :名無しさん@カバ好き :2005/01/12(水) 22:34:32
- 9・6波動抜けに必要な11営業日以内を既に超えており、よほどの事がない限り局面打開は困難の公算。
- 26 :名無しさん@カバ好き :2005/01/18(火) 01:48:23
- 10%の基準は10%上げてその後に10%下げれば(し)売り転換に至る恐れがある。
この(し)売り転換は(く)状態、(た)状態下において規定43番にまで上げた後でない限り大きく下げる訳ではないが、
低迷する恐れがある為である。 ← これ重要
その為に一旦10%以上上げた後でも有効株価を据え置けば低迷する恐れのある位置を買う事になる為に
有効株価を消して静観ページへ移しているものである。
また、10%以上上げてそのまま上昇する銘柄は多数であるので、予測上値に接近する銘柄が多数となるが、
逆に不透明感の台頭してきた銘柄もある。
- 27 :名無しさん@カバ好き :2005/02/02(水) 02:30:50
- チャートを見た瞬間に『この銘柄は良い』と分かる銘柄があります。
そのチャートの条件は以下のようなものです。
*上昇と下落の形や率がほぼ同じ銘柄
株価の動きが予想しやすいので、このような銘柄は勝ち易い銘柄となります。
*往来相場となっている銘柄
これは高値と安値がほぼ一緒になっていますので、底値になったら買い、
高値になったら売るという単純な方法で勝つことができます。
*季節で必ず上昇や下降がある銘柄
これは色々な事情で毎年同じ動きになる銘柄ですが、このような銘柄が
見つかれば簡単に勝つことができます。
*下値が一定な銘柄
上昇率は違いますが、ここまで下落すれば下がらないという習性を持った銘柄があります。
このような銘柄も簡単に勝つことができます。
*上値が一定の銘柄
これは買いではなく空売りで使います。
このような銘柄は上記と同じで簡単に勝つことができます。
*強い下値抵抗ラインまでもうすぐ届く銘柄
株価が下落中で、「もうすぐ、過去に大きな下落が何回も止まった株価まで届く(下落する)」銘柄が
見つかった時には『それ以上下がる確率が非常に低く、上昇する確率が非常に高い銘柄』となりますので、
簡単に勝つことができます。
*長く横ばったあと、ゴールデンクロスしている銘柄
上昇する材料も下落する材料もなく、長い間横ばい相場が続いている銘柄が、突然上昇した時には
『新しい株価が上昇する材料が出た』可能性が高い銘柄です。
このような銘柄は中期で上昇する可能性が高いので何回も儲けることができます。
*長く横ばったあと、2つの移動平均線を包む陽線ができた銘柄
これはゴールデンクロスができるまえに現れます。このような銘柄が見つかった時にはラッキーです。
但し、前提条件の『長く横ばったあと』ということを忘れないで下さい。
- 28 :名無しさん@カバ好き :2005/02/19(土) 00:44:34
- 月曜日に11580円抜けに至ったが、その日を含めて木曜日までの4日連続が陰線引けだった。
本日未明に掲示板において、本日週末においても日足陽線引けが出なければ11580円抜けは無効
- 29 :名無しさん@カバ好き :2005/02/25(金) 20:06:22
- 下げ幅に対して何割上昇(戻し目と言います)したら売ろう』
- 30 :名無しさん@カバ好き :2005/03/08(火) 01:58:05
- ◆自分の人生を勝者にするために
私は歴史が好きで、私のもっている能力は『歴史と実践』で作りました。その56年の歴史のなかで私が会得したことを列記してみます。
このなかには『株式投資の必勝法』がたくさんあることが分かると思います。
1.歴史は繰り返す
2.人間は同じような環境では同じような決断をする
3.孫子の兵法の行動のパターン、前後左右の次にある第五の選択肢『動かず』
4.徳川家康の手法で人を育てる
5.競争相手がいない市場で戦う
6.働き一両・考え十両・見切り千両・無欲万両
7.同じことを何度も繰り返すと、自然に自分の能力になる
8.狙いは常に1つ上のステージ
9.自信の源は『ギブアップしない』『自分の努力に対する自負』
10.ビジネスは理論オンリー、プライベートは感情オンリー
11.不言実行は卑怯者の手法
12.能力はオーバーシュートから生まれる
13.ルールと価値観は自分で作る
14.10人にあったら1人見方、1人敵、8人は中間にする
15.大切なことを実行する時には『1週間以上』時間を取って再評価する
16.頭に浮かんだことはすべて実行可能
17.体の筋肉と脳の筋肉を鍛え続ける
18.人生の成功者の共通点は体力
19.人生は『死から逆算』しないと間に合わない
20.小説や映画、ドラマの見方を変えると何かが見える
21.頭の切替え速度は訓練で早まる、そして切替えの早さが勝負を決定する
22.プライドがモチベーションアップの切り札
23.ルールを作ると会社のスタッフは楽になるが、消費者は不快になる
24.会社のスタッフのストレスの度合いは消費者の満足の度合いに比例する
25.戦いは自分との勝負、他人に勝とうと思った瞬間に頭と体に力が入って負ける
26.ビジネス書・学問書は『その時の真実の可能性』はあるが、発売の時にはすでに陳腐化している可能性があるので読まない
27.知識は知恵を妨害する
28.結果は努力を裏切らない、結果は努力に比例する
29.勝負はその個々の勝負の瞬間ではなく、死ぬ瞬間までで決まる
30.勝つ最大のポイントは好奇心と体力
- 31 :名無しさん@カバ好き :2005/03/16(水) 18:35:42
- その都度買いシグナルの出た銘柄を選択すべき。
押し目買いは押し目買いしか選択肢のない局面のみとしたい。
よく聞く話が、「この銘柄をあの押し目で買っていたら儲かった事になる」は、
結果論であると共に、他の多くの銘柄の押し目後はそうはなっていない事を確認すべきである。
尚、20年近い付き合いにある大手証券の支店長いわく、
「投資家は好業績の銘柄を買った場合、好業績を頼りに、
いくら下げても持続してしまう」と指摘。
あまり時間が経過したり、下げたりすると好業績でもない下方修正があったりもするものだ。
- 32 :名無しさん@カバ好き :2005/03/31(木) 04:15:00
- (1) 基本は「順張り」と「損切り」である。それを励行している投資家は利益を得ている。
(2) 従来は逆張り型投資家であった人の中には、それまでの逆張りをやめて、
順張りに転向しようと努力しているが、時には以前の悪い癖で「ナンピン買い」に走り、
十分な成果を得ていない人もいる。
(3) もっとヒドイ例ではバブル前からの約20年経過した現在までにおいて株式投資を
行っていた人々が年令的理由なのか、投資資金の枯渇からなのか、市場から姿を消していかれる例は多い様だ。
(4) 「相場で儲けるには、どうすれば良いか」に対しては「安く買って高く売る」とごく当然らしい回答が返ってくるが、
これまで資産をなくした人々は、相場が移動平均線を割って下がってくると「安くなった、買い場だ」と新規買いや
ナンピン買い実行する。これはタマにうまく行くこともあるが、タイガイは損失に至る。こんな方法で
利益を上げている人は私(新井氏)は知らない。
つまり、そんな事で利益を上げている人は人はいないと云うことだ。
(5) 現実には簡単なことでチャートブックを見れば損切りが妥当と思っても、損切り手仕舞いに踏み切らない人が多すぎる。
勝ち組は損切りしているのに負け組はそれをしない。そうならいつまでも負け組から抜け出せないだろう。
(6) 相場のやり方に「これが完璧」と云うものはない。ダマシにあう事も当たり前。
そのダマシにあって損切り手仕舞いしないのも、移動平均線を割り込んだ時点で「これはダマシ」だと勝手に判断し、
損切りしなかった為に資産が減少するのは自分の問題だ。
上記(1)〜(6)の新井氏の主旨は全面的に正しいもので、基本原則は当サイト・波動法と同じである。
上記(4)の「安く買って高く売る」の理解が多くの投資家は逆張りで安いところを買えば良いと錯覚している様だ。
それなら、買いの手仕舞い位置と逆張り買い位置が同じ位置になってしまう事になる。
(5)において「損切り手仕舞い」すれば勝ち組みに入れないとの錯覚か、決断の遅さか、
ハタマタ「そのうちどうにかなる」などの楽観であろうか。
どうあれ、損切り後に大きく下げないケースであっても、低迷相場に付き合う事になるのは避ける必要がある。
- 33 :名無しさん@カバ好き :2005/04/04(月) 23:29:17
- 上値連結線の位置
・ 6月末 12200円
・ 8月末 12650円
・ 10月末 13100円
・ 12月末 13600円
- 34 :名無しさん@カバ好き :2005/04/12(火) 03:04:36
- 規定58番は手仕舞い事由です。
・日々終値で(し)売り転換に○○。
・5日移動平均線が25日移動平均線とデッドクロス○○。
・9・6波動割れ引けに○○。
上記3項目の内2項目が実現した場合は手仕舞事由2(手仕舞い事由が2項目)となり、
手仕舞いが○○となります。
そのまんまの転載はまずいので、○○は想像してくれや。
しかし、波動法用語解説の図例では、2100円近くで買ったものを760円近辺で投げる
例も描かれているから、実際、この58番が該当した銘柄を持っていた人は大損だろうな。
- 35 :名無しさん@カバ好き :2005/04/19(火) 00:32:52
- 個別銘柄においては、最高値から1÷2.3の水準に「急速」に下げれば、
反動高を見込んで、その時点で下値線の位置を底値圏B買い位置として買いとする程度だ。3
0%や40%下がったくらいでは「低迷が続く可能性がある」として買いとしない。
- 36 :名無しさん@カバ好き :2005/05/12(木) 20:29:52
- 「持ってりゃ戻る」は現実的に有り得るが、その間にそれら不良資産を持つだけで
精一杯となる上、「戻り」が目標に変わってしまい、
利益を得ることを放棄してしまうことになるものだ。
また「持ってりゃ戻る」も現実問題として戻らない銘柄も少なくない。
9984 ソフトバンクの198000円(分割修正で66000円)や9435 光通信の24万円台などは戻り様はないだろう。
まして、これらを最高値の半値の時点でナンピンしていたらどうなったのかだ。
当面の日経平均株価が小動きで12000円台に乗せない期間中は、
上記の様な相場の取り組み方を隔日程度で書いていくことにする
- 37 :名無しさん@カバ好き :2005/05/17(火) 20:49:18
- 本日においてGDPの発表があることだった。
この発表による内容が良かろうが悪かろうが従来においては日経平均株価が高値圏にあれば売られて下げていき、
安値圏にあれば買われて上げていったものだ。そうした習性から本日の発表は良いものであったし、
良かろうが悪かろうが安値圏にあれば上げると云う習性から、
安値圏にあって、かつ良い内容であったので上げる考えることに無理はなかった。
- 38 :名無しさん@カバ好き :2005/05/26(木) 20:18:22
- 少し企業秘密を申し上げますと、1つのキーワードは『先行銘柄と遅行銘柄』、
もう1つのキーワードは『だましと転換の認識方法』です。
- 39 :名無しさん@カバ好き :2005/06/04(土) 21:02:13
- 5%程度上昇している時に『株価水準100%=一番高いところに株価がきている=株価が非常に割高になっている』と
判断することは間違いですから、単に今の相場で株価水準を計算しますと大きな間違いを犯す危険性があります。
この場合にはどうすれば良いのかと言いますと、それは『その銘柄が持っている上昇幅に対して、いま何%上昇しているのか』を
計算することで、より客観的な株価水準を知ることができます。
例えば、その銘柄は一般的には40%の上昇率を持っているとします。
すると、今回の上昇率が5%であれば、株価水準は5%÷40%=12.5%の位置にあると言えます。
つまり、この銘柄は『まだ上昇を開始したばかり』の銘柄と言えるわけです。
- 40 :名無しさん@カバ好き :2005/08/04(木) 18:09:31
- ◆ディーラーが勝ち続ける条件とは
1.自分のお金で投資していない。
失敗すればその証券会社をやめて別の証券会社に移れば良いという開き直りの気持ちを持てますので、
投資をする時には『ドゥ・マイ・ベスト』と一番良い精神状態を維持できる可能性が高くなります。
2.投資のルールがあり、このルールが一回の投資での『大負け』を防いでくれる。
ディーラーはこのルールがあるため、トータルで勝てます。
個人投資家は自分の判断で損切りをしなければなりませんが、ディーラーはルールがありますので、
最後は自分の判断ではなくルールによって売却できます。その結果、大きく負けないのでトータルで
負けを取り返せます。
3.個人投資家は仕事を持っているので、株式投資に使う時間は限られますが、
ディーラーは株式投資が仕事ですから、自分の持っている時間を全て株式投資に使える。
この結果『多くの運』を得られます。もちろん、たまには仲間同志の情報でのラッキーもあります。
4.勝率が50%を下回っても大きく勝てる唯一の方法は『売買回数をできるだけ多くする』ことですが、
時間の自由があるディーラーは当然ですが売買回数が非常に多くなるので、
その分だけ勝率で負けたとしても『大きな利益』を取れる。
個人投資家でも仕事をしないで株式投資をしている人が増えてきています。
つまり、この売買回数を増やす最大のメリットは、個人投資家にもあるということになります。
ここで『個人投資家でも勝つ確率をアップする方法』が出てきました。
5.ディーラーは会社が立派な設備を用意してくれる。
この環境の違いは時間の違いに直結します。この時間の違いは『デイトレードという短期勝負の世界』では
非常に重要です。それは、10円の利益で売ろうと考えて投資した時に、彼らの方が早く判断でるからです。
10円の利益は安く買った方が早く得られて売り抜けられます。
このアドバンテージの連続は非常に大きな武器になります。
6.何よりディーラーは投資の知識と技術が個人投資家よりも高い。
つまり、株式投資についての自己投資期間が長いので、その分だけ投資レベルが高くなります。
この投資レベルの違いは『相撲の横綱と十両が戦う』ようなものです。
つまり、個人投資家は勝てない相手と勝負しているわけですから、
個人投資家がデイトレードで勝ち続けることは非常に難しいのではないかと思います。
http://www.miller.co.jp/kmp00/visitor/market/bn/200508/20050804.html
- 41 :名無しさん@カバ好き :2005/08/11(木) 20:19:01
- 具体的には、
・ 予測上値で新規実行のカラ売りは原則としてしない。
筆者における掲示外銘柄の予測上値の回答は利食い売りに利用されることが基本である。
利食い売りは売ろうとする株価に1円でも不足する高値が最高値になってしまえば利食い売りは出来ない。
その為に目一杯の予測上値を出さないのが一般的だ。
また、予測上値の候補となるものは何件にも及ぶ。
目一杯の予測上値でない予測上値で“トレンドの継続性”に反して逆バリのカラ売りをすれば、どうなるかは想像に難くない。
・ 予測下値はその逆で、新規買いの実行は原則としてしない。
カラ売りの買い戻し用でもある外、予測下値の候補は大変多く何件にも及ぶ。
その中のどれかで買えば、それが最安値に留まるとは限らない。
多くの下値候補の中の最も下位へ株価が下げてくれば、新規買いしても良い理屈だが、
前述の光通信のケースでは、この理屈も対抗出来ない。
以上が逆張りの売買は、“トレンドの継続性”に反し、良からぬ結果をもたらす背景だ。
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